新幹線 A-0250 922系10番台 電気軌道総合試験車 新製時7両セット

A-0250 922系10番台 電気軌道総合試験車・新製時7両セット　黄色い新幹線、人呼んで"Drイエロー" - モデル名: 新幹線電気軌道総合試験車新製時7両セット - 色: イエロー/ブルー - タイプ: Nゲージ - ライト: 前照灯・尾灯・室内灯 - 車両数: 7両編成 　マイクロエース A-0250電気軌道総合試験車 922系10番台新製時7両セットです。 私も某模型店で新品で購入した物です。 購入時よりモーター車は孕んでいて、レンタルレイアウトで試験走行させましたが、キャーキャーうなり線路の盛り上がり部分でモーター車がお腹を擦る状態でした。よって、TM社の0系を探しその動力ユニットを丸ごと移植しました(922-13)。その為、前後の車両(922-12と922-14)の連結側のカプラーを922-13に合わせて、リング＆フックカプラーに変更しました。 改造により全車両に室内灯装備しました。説明書には922-13と921-11のみ取付け可能となってました。大型レイアウトでの試験走行で問題なく走りました。車両によって一部の窓に室内灯が点灯してない部分がある所が説明書の取付できない理由と思います。また、922-13(モーター車)の922-12との連結部分のパーツに欠品あります。購入時に既に無かった。 車輌全部の車輪を磨き、モーター車は更に動力ユニットを分解掃除、ギアはグリスアップし集電板を、磨きました。マイクロエースの製品は集電板が劣化しやすくこまめなメインテナンスが必要です。 　画像に写る物が全てです。 また、画像に写るカッター台その他リレーラー等は付属しませんのでご注意ください。 　お値引きのご相談にはお応え出来ません。 　新幹線電車 922形10番台 初代T1編成が老朽化し運用面での不都合も多く、博多駅への延伸開業も迫っていたので、1974年に新製された電気軌道総合試験車です。T2編成と称される。 922形6両(922-11〜922-16)に921形気動検測車(921-11)を挟んだ7両編成で、全車とも日立製作所で製造された。0系16次車と同時発注のため側窓が大窓になっている。登場当初は昼間に運用されたが1986年に東海道・山陽新幹線が220km/hに速度向上してからは夜間走行が主になった。 JR化後はJR東海に所属。 ご覧いただきありがとうございます。