No215松風庵一志 造伊賀楽赤筒茶碗

松風庵一志造　伊賀楽赤筒茶碗になります。小振りの楽茶碗で、手の中にすっぽりとおさまり扱い易い茶碗です。箱は共箱になりますが、経年の汚れがあります。割れ・欠けニュー等の傷みはありませんが、古いものですので、御理解を戴ける方からのアクセスをお待ち致しております。箱は共箱で経年の汚れがあります。 　商品サイズ 　縦：8.0cm　口径(Φ)10.0cm　 　高台(畳付Φ)4.5cm程度になります。 　 　作家概要 　松風庵一志(幼名：義五郎)は、文化・文政期(1804年～1830年)に藤堂家の家老職に従事。藤堂一志は、茶事を好み邸内に窯を築いて、楽焼きを楽しみとした。以降これを伊賀楽と称している。藤堂家九代藩主の末娘を妻に迎えている。 　また、京都楽家の了入・慶入等とも交流があり指導を受けている。 #伊賀楽 #お庭焼き #松風庵 #藤堂一志 #椿堂 #楽焼き #楽茶碗 #赤楽筒茶碗 #筒茶碗 #九代藤堂家藩主 #了入 #慶入 #楽家 #茶道具 #骨董品 #アンティーク #古物 #民芸 #陶芸 #江戸時代 #文化期 #文政期 #茶席 #茶会