上作 京焼 岡田華渓 茜窯 柳橋絵茶碗

京焼らしい華やかな絵柄の茶碗です。柳と橋、白波が金彩、銀彩によって描かれた非常に素晴らしい出来となっております。見たところほぼ新品のような状態だと思います。ご興味のある方はぜひご検討ください。 直径12.5センチ×高さ8センチ 京都府　陶芸 大正１０年（1921）〜 呉服商の家に生まれ、代々製陶に携わる岡田家に嫁ぐ。40歳の時、かつて西山翠嶂門下の井上正晴に師事した日本画の素養を生かし、京都東山に茜窯を開いて茶陶制作を始める。