青森の手仕事 木綿のこたつ掛け

木綿の着物を再利用。絣と縞模様が片面ずつの素朴で懐かしいSDGsなマルチカバーです。 朝市で見つけた骨董品的な存在感、古いものでありそうなのに、新鮮。布の愛好家の私は魅せられました。 紫外線を避け、眺めるだけで大切に保存してきました。 すべて手縫いで痛んだ箇所を繕いながら仕上がっています。作り手の心のこもった逸品です。 生地にへたりや弱さはなく、全体にしっかりとした強さも感じます。体重計で測りましたら1.6キロでした。 　　およそ　163×173cm 敷物　掛け物　マルチカバー 古いものの価値にご理解いただける方にお譲りしたいと思います。 目を凝らしますと10枚目の写真に3ミリの穴 11枚目に薄い8ミリのシミがございます。このほかには絣の面にも汚れ等は見受けられません。 　#青森のBORO襤褸 　#アミューズミュージアム 　#美の壺 　#古民家 　#雪国　かまくら 　#寒波　防寒と補強 　#こたつ こたつにご利用の場合は布団の上が良いと思います。