ちゃんぐぁー与那城型三線 八重山ゆし実 鳴ります

ちゃんぐぁー与那　八重山ゆし実の復元板の竿、(カラクイ含む)の紹介になります。 ちゃんぐぁー与那とは喜屋武盛朝氏が考察した現代的ユナーの基礎となった型。 材料は築70年の古民家から解体する建築材料から入手しております。 樹齢は100年以上のシラタなしの芯材。 復元製作者は2000丁余り手がけた平成の名人T氏 より今年5月頃打たれた１点ものです。 鳩胸の絞り方、顔裏のライン、野面等の取り方は正に名人製作者の証です。 鳴りは優しく柔らかな音色で申し分ないです。 開鐘のなかでももっとも音がよいと呼ばれる富盛開鐘はゆし木で作られた三線としては有名です。 ゆし実の三線をなん十本も弾いて来ましたがこのゆし実の鳴りは特別で抜群に良いと思います。ずっと弾いていたいおすすめの一丁です。 カラクイはH製作所の手作りゆし実で、飾り玉はタイガーアイでセットしております。塗りはスンチー塗りです。 チーガに関してはお好みの張りでセットしていただければと思います。 完璧を求める方の入札はお断り致します。 138000円→120000円