加納幸 着物 伝統と革新の調和…正統息づく西陣の道”西陣織 袋帯 5033

“伝統と革新の調和”、京都西陣の織元“加納幸”のひと品…歴史を織り出す西陣織の袋帯でございます。 丸みある黒の帯地に織り出された花や和柄の組み模様、横段状の構図に醸し出されるえも言われぬお洒落感は正に“伝統と革新の調和”そのもの、それは斬新な感性が創り出す創作帯の奥行、正に“記憶を辿り今に伝える西陣のこころ”、格を見せる意匠性…優雅で気品あるその表情は正に一級品、加納幸が守りつづけてきた伝統の技が活きています。 少々の締め跡があるのみの大変状態が良い美品でございます。 加納幸（かのうこう）は、京都に社屋を構える西陣織の織元。1889年の創業以来、5代に亘り海外への出展や企業との協業など幾多の研鑽を積みながら時代にマッチした作品を数多く生みだしています。伝統技法を守りながらも革新的な織物の開発・製造・販売のためテキスタイル事業部「440 by Kano-ko」を新設するなど精力的に活躍の場を広げています。 “伝統と革新の調和…正統息づく西陣の道”、シーンを選ばず幅広くお締めいただけるエレガントなひと品、美しい大人の装いに合わせて、その高級感とともに受け継がれていく奥深い西陣の伝統をお感じいただけることでしょう。 採寸表 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 433cm 素材 ： 正絹 袋帯はこちら❁　#tomihisa袋帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa