1960年代 オプティマス№45 大型ストーブ

ピカールで磨いて育ててください！ オプティマスOptimus№45 状態は最終的にはご自身の責任で写真でご判断ください。 ブラス製の灯油ストーブで、マナスルと比較して玉数が少ないのでレアだと思います。 タンク容量は№100よりひと回り大きいサイズで大型です。 加圧式の液体燃料バーナーはPRIMUS(プリムス)社が世界で初めて考案し製造した事で有名ですが、このバーナーが生まれた事により、持ち運び式のバーナーは一気に世界中に広がり、多くの登山家からインフラが整っていない地域の生活の炎まで、多くの人の命を繋いだと言っても過言ではありません。 プリムスバーナーの成功により、加圧式の液体燃料バーナーは世界各国で作られるようになり、見た目は同じでも多くのメーカー品が存在しますので、多くのコレクターがいます。 Optimus(オプティマス)社のNo.45は、今から約100年前の1920年代頃から製造されている超ロングセラーなケロシンバーナーです。 この個体はバーナーヘッドに『PRIMUS』と『OPTIMUS』の両名が入っているので、 オプティマスがプリムスの液体燃料部門を買収した1966年前後に生産された物と推定出来ます。 こちらは専用ケース付です。 写真の物が全てになります。 点火確認済ですが、古いものなので、メンテナンス前提でご購入ください。パッキン等は交換が必要かと思います。あらかじめご了承ください。 新品のため、燃料系に経年による劣化はあるかと思いますので状態を含めてご理解頂ける方でお願い致します。 ※使用しての事故・ケガ等、責任は一切もちません。 宜しくお願いします。 是非ご検討下さい。