ウィルソン スウェット パーカー 1930s 復刻 吊編裏毛 WM1113

Sサイズ、着丈57.5×身幅40×肩402×袖丈69.5cm、日本製。 【古き良き時代のヴィンテージ・スウェットを再現】 アメリカの老舗スポーツメーカーとしての実直なモノつくりを受け継ぎ、素材から縫製仕様までとことんこだわって出来上がったWILSONの吊裏毛スウェットパーカー。1930年代にアメリカで生産されていたWILSONのスウェットは約80年の月日を経てもなお色あせずに風合いを保つ。そのビンテージ・スウェットをモデルに、当時の身生地の編み方、縫製を忠実に再現し誕生したのがこのWILSON VINTAGEスウェットです。 【究極のスウェット、吊編裏毛】 最大の特徴は現在では数少ない昔ながらの「吊り編み機」を使い、時間と手間を掛けて編み上げたオリジナルのスウェット地にあります。現在アメリカでは既に再現できなくなってしまった当時の風合いと堅牢なクオリティーを、大正時代から続く日本の吊編み工場の技術で再現。通常の高速編みと比較すると糸に負担をかけずにゆっくりと丁寧に編み上げるため、綿糸本来の風合いを残した手作り感のある生地になっています。糸に米綿を使うことで、ややシャリ感のある上質な肌触りを特徴とした、着込むほどに味の増す正に究極のスウェットが誕生しました。 【こだわりの縫製仕様】 1930年当時の縫製を忠実に再現するためにミシンをカスタムし、頑丈な縫製を施しています。特記すべきは当時WILSONの代名詞とまで言われた、「セットイン・フリーダム・スリーブ」の再現。脇の下にガゼットをはめ込むことで袖の上げ下げに負担のかからない動きやすさを実現した、独自かつ機能的なディテールになっています。 【ディテール】 生地を二重にしたフード。ボリューム感を持たせた美しいシルエットを実現。ヴィンテージ感溢れるブランドタグ。1930年代に見られるWILSONの代名詞、セットイン・フリーダムスリーブを再現。 ジップはビンテージにも見られる「TALON社製」のダブルジップを搭載。希少なリブ編機で編み上げたシームの無い筒型のリブ。折り返し可能な長い仕様です。 頑強に縫われたカンガルーポケット。裾リブ接合部分の縫製。二重環縫い機と呼ばれる特殊ミシンで1930年代の縫製を再現。縫製の端にはマニアも唸る「ヒゲ」（空環）も再現されています。 #チャンピオン #ループウィラー