江戸時代の名書 蜀山人 大田南畝の直筆書

江戸の狂歌師 大田南畝こと蜀山人の直筆書の掛け軸。 蜀山人没年の二年前の書です。 桐箱あり。 裏に　 「子耕、杏花園、遠櫻主人、石楠齋、、 通称、直次郎、のちに七左衛門　没す」 とあります。 大田南畝に様々な名があることを 誰かが(曾祖母？)が 記録的に書いてると思われます。 ともあれ 江戸時代のものですので シミや表具の破れ等ありますが、 落款と自筆サインでご確認、 御検討を宜しくお願いいたします。